モンゴルバルーンキャンプ 3つの魅力

  • 気球の写真
    気球の写真
    気球の写真
    01

    モンゴルで唯一!
    気球に乗れるキャンプ場

    モンゴル気球連盟に加入し、政府からフライト許可を得てお客様を載せてフリーフライトしているのはモンゴルバルーンキャンプだけです。モンゴルで気球を上げ続けて20年の伝統があります。日本人の一流パイロットが操縦し、日本の保険にも加入しています。気球に乗り自然のままに蛇行するトーラ川や動物達、どこまでも続く大草原を上空1,000フィートからお楽しみください。

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    02

    日本人が運営しているから
    安心して旅を楽しめる

    遊牧民と結婚した友子さんがキャンプ場長を務めています。言語も文化も違うモンゴルの地で安全に、そして快適にお客様に過ごしていただけるよう、スタッフ一同心を込めてサポートいたします。旅に関する心配事やご要望がありましたら、いつでもご相談ください。友子さんはモンゴル文化や遊牧民の生活をブログで紹介しています。読んだらモンゴル通になれること間違いなしです!

  • 気球の写真
    気球の写真
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    03

    雄大な自然の中で出来る
    多彩なアクティビティ

    ウランバートルから南西へ200km。都市から離れた大自然のど真ん中にあるので、美しい大草原や山々を一望できます。夜は周囲に光が全くないので、満天の星空と天の川を見ることができます。そんな大自然の中で、熱気球フライトは勿論、乗馬や川下り、フィッシングなど他では真似のできない多彩なオプショナルツアーをご用意しております。

モンゴル唯一の気球ツアー

モンゴルバルーンキャンプと言えば
なんと言っても気球!
果てなく続く大草原、壮大なトーラ川を眺めながら
「空の散歩」をぜひお楽しみください。

4日間ツアー例

日付
スケジュール
食事
宿泊地
1日目
  • 離陸イメージアイコン

    14:40 成田空港よりモンゴル航空にて
    ウランバートルへ

  • 着陸イメージアイコン

    19:10 チンギスハン国際空港着
     日本語ガイドがお出迎え

  • ホテルイメージアイコン

    空港より約40分のモンゴルの緑に囲まれた
    モンゴリカホテル&リゾートへご案内

食事
朝 × 昼 × 夜 ○
宿泊地
ホテルイメージアイコンモンゴリカホテル&
リゾート
2日目
  • 車のイメージアイコン

    朝食後、車でモンゴルバルーンキャンプ場へ(200km約4時間)

  • 乗馬のイメージアイコン

    午後:遊牧民インストラクターより乗馬
    レッスン、乗馬で大草原・遊牧民ゲル訪問

  • 気球のイメージアイコン

    熱気球フライト※日本人ベテランパイロットが夕方か翌朝の風の穏やかな時間帯を選び、安全にフライトします。

  • 星空のイメージアイコン

    夜:満天の星をお楽しみください(銀マットと温かいお飲物をご用意いたします)

食事
朝 ○ 昼 ○ 夜 ○
宿泊地
キャンプのイメージアイコンモンゴルバルーンキャンプ
3日目
  • 乗馬のイメージアイコン

    朝:乗馬トレッキング

  • 車のイメージアイコン

    昼食後、車でウランバートルへ(約4時間)

  • カバンのイメージアイコン

    午後:日本語ガイドとウランバートル市内観光
    スフバートル広場やノミンデパートでショッピング
    ※モンゴリカホテル&リゾートの近くにある小川で散歩や近くの山で山登りなどもできます。

食事
朝 ○ 昼 ○ 夜 ○
宿泊地
ホテルのイメージアイコンモンゴリカホテル&リゾート
4日目
  • 車のイメージアイコン

    ホテルから空港へ送迎

  • 離陸のイメージアイコン

    07:55 チンギスハン国際空港よりモンゴル
    航空にて成田空港へ

  • 着陸のイメージアイコン

    13:40 成田空港着

食事
朝 ○ 昼 離陸のイメージアイコン 夜 ×
宿泊地

とっておきの遊牧民体験ツアー

遊牧民のイメージをしている女性

モンゴル遊牧民の暮らしが気になる
そんなあなたにおすすめなのがこちらのツアー!
あなたも遊牧民の一員となってみませんか?

モンゴルを遊び尽くせる
多彩なツアープラン

ツーリストキャンプについて

レストラン
宿泊ゲル
トイレ・シャワー室
  • レストランの写真

    レストラン

    眺めが良く、お客様同士の交流の場にもなるレストラン。モンゴル全国優秀調理師コンクールで銀賞を受賞したチョイジャブ ガントールさんが作る料理はどれも絶品です!
    ビールなどアルコールのご提供も可能です。

  • 宿泊ゲルの写真

    宿泊ゲル

    ゲルに宿泊するだけのプランもあります。
    3,4名様1ゲル1泊3食付き60ドル(1名様あたりの金額) ゲルを1人または2人で利用する場合、1泊につき20〜40ドル追加料金がかかります。
    ※ゲル数に余裕にある場合は不要です。

  • トイレの写真

    水洗トイレ・温水シャワー完備

    シャワー室には石鹸しかございませんので、それ以外についてはご持参願います。タオルはバスタオル、フェイスタオルをゲルにご準備しておりますのでご利用ください。滞在中のタオル交換は基本的にいたしておりません。

お客様の声

家畜たちの真ん中に

鈴木様

街を離れ大自然そして家畜たちの中へそんな旅が数時間で叶うのがウンドゥルシレットリバーサイドキャンプだ。宿泊ゲル目の前には驚くほど流れがないトーラ川。そう!ここは大平原、陸に高低差がないのだ。泊まれば毎朝水を飲みにくるたくさんの家畜。羊や山羊はベーベーメーメー言いながら群れから離れまいと歩き、時に走る。ここは野生の王国ならぬ家畜の王国だ。夏なら馬の群れがいくつも川に浸かり涼んでいる。ボートに乗れば、珍しいもの(人が乗った船)と私たちを凝視する群れなす馬たちと・・・

心を洗いに行く場所。

長田様

かれこれ10年以上はお世話になっています。遊牧民の方が用意してくださった馬で、初心者ながら乗馬を楽しんでみたり、時にはおうちにご招待いただくこともあります。
遮るもののない雄大な空を「つながれていない」気球に乗ってお散歩したり(地上の気球運搬用トラックとのカーチェイスもなかなかオツなものです)。蛇行するトーラ川で川遊びや釣りを楽しむこともあれば上流までボートを運んで川下りをすることも。夜にはまさに「降るような」星空を楽しめます。

家畜たちの真ん中に

鈴木様

街を離れ大自然そして家畜たちの中へそんな旅が数時間で叶うのがウンドゥルシレットリバーサイドキャンプだ。宿泊ゲル目の前には驚くほど流れがないトーラ川。そう!ここは大平原、陸に高低差がないのだ。泊まれば毎朝水を飲みにくるたくさんの家畜。羊や山羊はベーベーメーメー言いながら群れから離れまいと歩き、時に走る。ここは野生の王国ならぬ家畜の王国だ。夏なら馬の群れがいくつも川に浸かり涼んでいる。ボートに乗れば、珍しいもの(人が乗った船)と私たちを凝視する群れなす馬たちと・・・

心を洗いに行く場所。

長田様

かれこれ10年以上はお世話になっています。遊牧民の方が用意してくださった馬で、初心者ながら乗馬を楽しんでみたり、時にはおうちにご招待いただくこともあります。
遮るもののない雄大な空を「つながれていない」気球に乗ってお散歩したり(地上の気球運搬用トラックとのカーチェイスもなかなかオツなものです)。蛇行するトーラ川で川遊びや釣りを楽しむこともあれば上流までボートを運んで川下りをすることも。夜にはまさに「降るような」星空を楽しめます。

家畜たちの真ん中に

街を離れ大自然そして家畜たちの中へそんな旅が数時間で叶うのがウンドゥルシレットリバーサイドキャンプだ。宿泊ゲル目の前には驚くほど流れがないトーラ川。そう!ここは大平原、陸に高低差がないのだ。泊まれば毎朝水を飲みにくるたくさんの家畜。羊や山羊はベーベーメーメー言いながら群れから離れまいと歩き、時に走る。ここは野生の王国ならぬ家畜の王国だ。
夏なら馬の群れがいくつも川に浸かり涼んでいる。ボートに乗れば、珍しいもの(人が乗った船)と私たちを凝視する群れなす馬たちと目が合う。家畜の中に人がいるこの環境が面白い。わたしが「まんぷくモンゴル!」に書いた白馬の王に会ったのもこの川べりだ。身近に馬の群れを観察するのにこれほど恵まれた場所はなかなかない。ふつう半ば野良を暮らす家畜たちに人はなかなか近づけない。夏のモンゴルは世界を旅する渡り鳥の憩いの場でもあるから、秋にはヒマラヤを渡るアネハツルたちがつがいとなり子育てをするの様子も観察できる。

ウンドゥルシレットを気球に乗れる宿として紹介する人も多い。もちろんの大感動。朝夕の斜めからさす日差しが大地の凹凸に陰影をつけ、すばらしい。眼下の景色を見下ろせば、川が柔らかい砂地を削り地の上を動いてきた様子がよくわかる。天と地の間、冬はマイナス数十℃になる地表を人が動物たちと肩を並べて暮らす景色。野生ですら生き残るのが厳しい環境を遊牧の人たちが人間にしかできない仕事で家畜の命を見守る。たくさんの手をかけないからこそたくさんの命を支えることができる。そう、モンゴルの草原では人が大きな家畜の群れの中でリーダーとしての役割を果たしている。

広い大地といのちを育む水、その上にはモンゴルブルーの空。その空気を胸いっぱいに吸い込めば、こころとからだの空気が人を離れ、生きもののそれに入れ替わる。生きもの同士の一員として大地に生かされる小さな一員として過ごす休日は生涯忘れることがないに違いない。大きな安堵が広がる。それは生きていることに対する感謝そのものだ。

心を洗いに行く場所。

かれこれ10年以上はお世話になっています。遊牧民の方が用意してくださった馬で、初心者ながら乗馬を楽しんでみたり、時にはおうちにご招待いただくこともあります。遮るもののない雄大な空を「つながれていない」気球に乗ってお散歩したり(地上の気球運搬用トラックとのカーチェイスもなかなかオツなものです)。蛇行するトーラ川で川遊びや釣りを楽しむこともあれば、上流までボートを運んで川下りをすることも。夜にはまさに「降るような」星空を楽しめます。
時にはキャンプファイヤでお酒を飲みながら歌ったり踊ったり。(キャンプファイヤの木材を広い草原のいったいどこから調達してきていただいているのかがいつも謎です)。呑みすぎてべろんべろんになってしまった翌日は好きなだけ寝ていられます。(そして何年経ってもお友達になった遊牧民とその話で盛り上がれる(笑))

アクティブに動くだけではありません。レストランゲルで読書を楽しんだり、自分のゲルでゴロゴロしたり。とても自由にたくさんやりたいことをやっているのに、忙しくないのです。それは気持ちが落ち着いているから。あくせくと過ごしている生活から解き放たれて気が向くままにすごす時間をただ純粋に楽しめるから。その時間を作っているのはモンゴルの雄大な自然と人々、そして、キャンプ場のスタッフさんのすばらしいホスピタリティだと思います。安全に快適に過ごせるように心をかけてくださる傍らでこちらのわがまま(希望)を叶えるようにいつも親身になって考えてくださるのです。

息子が2歳の時にもうかがいました。まだおむつも取れていない息子を初めての海外旅行に連れて行くのにキャンプ場と何度もやりとりさせていただきました。必要なものや環境、すべての面で手厚くフォローしていただき熱波で鼻血が出てしまったときはベッドが汚れることも気にせずに涼しい場所をご用意いただき、夜の寒さに自分の分の上着を忘れたときはスタッフさんの上着をお貸しいただき、馬のガイドの方には1時間半に渡って息子の「たんぽぽを摘む」休憩にお付き合いいただきました。お弁当を作っていただいて乗馬トレッキングを楽しんだことも。サングラスをするのを嫌がった息子の目にハエが卵を産んでしまう、というトラブルの時にも冷静に対応していただき、事なきを得ました。川遊びでパンパンに膨れ上がったオムツを見てみんなで笑ったのもとてもよい思い出です。

雄大な自然はもちろんのこと最後は「人」のすばらしさ。決して物が多い場所ではないけれど、お料理はとてもおいしく、野菜も食べられるように配慮してくださっています。晴れているときにはベッドから星空が見える快適なゲル。お湯のシャワーも浴びられるようになり、水洗トイレもあります。

15年前に少年だった遊牧民は、今や立派な大人。しっかり者の奥さんと、かわいい子どもたちに囲まれた一家の大黒柱になっています。そんな彼らに会いに行き、酌み交わすお酒も楽しみの一つ。

子育てが落ち着いたら、心を洗いにまた必ず訪れるつもりです。

よくある質問

  • A 含まれません。お手数ですが、ご自身で航空券の手配をお願いします。ご希望であればチケット手配会社のご紹介も可能です。
  • A モンゴリカホテルは日本語スタッフ、キャンプ場は日本人スタッフと日本語スタッフが常駐しています。その他の送迎時のドライバーはモンゴル語しか話せませんが、送付資料の中にモンゴル語でコミュニケーションするための資料がありますので、そちらでコミュニケーションはしていただけます。
  • A 基本的に朝晩が寒く、日中が暑いです。ですので、フリースなどの上着を必ずお持ちください。日中も日差しがきついので、半袖よりも薄手の長袖を羽織っているほうがいいでしょう。また、帽子・サングラスもお持ちになってください。
    乗馬は必ずズボン着用です。靴もサンダルでは乗る事ができませんので、ご注意ください。シャワーを浴びるなどのキャンプ場内の移動やゲル内でくつろぐ用にサンダルをお持ちになると便利です。
  • A 現地でのアルコール注文やアクティビティの追加は、アメリカドルもしくは日本円でお支払いいただけます。アメリカドルは旧ドル札はレートが悪いため使用できませんのでご注意ください。

私たちの思い

モンゴルにキャンプ場を作ろうと思ったのは、モンゴルの手つかずの大自然(草原)もそうですが、モンゴル人の素朴で純粋な人柄に惚れ込んだからです。今では考えられませんが1994年熱気球でスフバートル広場から飛び立ち1kmほど離れた市内に着陸したところ、多くのモンゴル人が集まってきました。以前、他のアジアの国で気球が着陸した時も多くの人が集まって気球を取り囲み、中には気球の備品を持って帰ろうとする人もいました。私はつい身構えてしまったのですが、モンゴル人は私に着陸の際に落とした備品を拾って渡してくれたのです。モンゴル人の優しさ崇高さに触れ、それ以来わたしはモンゴルに陶酔し、多くの日本人にモンゴルに来て頂きたいと思うようになりました。そしてウンドゥルシレットにキャンプ場を設営しました。

モンゴルバルーンキャンプ

ウランバートルから南西へ180km、カラコルムとの中間に位置し、大草原をゆったり流れるトーラ川のほとりにあります。作家、椎名誠さんの監督映画「白い馬」の撮影地にキャンプ場を作りました。その美しさからクボタのCF撮影地になったこともあります。キャンプ場はウンドゥルシレット村から特別の許可を得ており、他のキャンプ場や施設は一切ありません。ですから夜は正に360度、満天の星に包まれます。日本人には星が多すぎて星座も判らないほどです。貴方も大草原の中に身を置き、モンゴルでゆったりとした時間を過ごしてみませんか?価値観が変わってしまうかもしれませんよ・・・

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